成年後見(任意後見・法定後見)

認知症になると・・・

通帳や印鑑の場所がわからなくなり、生活費を引き出せなくなったり、

各種支払や書類の手続きができず、あちこちから督促が届いていたり、

健康面でも薬の飲み忘れ、受診忘れでより症状が悪化していく。

衛生面では掃除、整理整頓ができずに家の中がゴミだらけになっている・・・

頼れる家族もいない、どうしよう??

成年後見制度を利用して、認知症の方のできないこと(財産の管理や医療・介護に関する手続き)を後見人等がサポートします。
2種類の後見制度
任意後見

現在認知症ではないが、将来認知症になったときに備えて、「誰に後見人になってもらうか」また「どのようなサポートをしてもらうか」をあらかじめ契約で決めておくことができる。

※当事務所行政書士を任意後見人として契約することができます

法定後見

すでに認知症、判断能力が低下しており、後見人のサポートを受けたい。※日頃支援しているケアマネさんやご家族からの相談が多いケースです。

※家庭裁判所への申立てが必要となりますので、当事務所が提携する司法書士に依頼します。

また、現在認知症ではないが、寝たきり等で金融機関に行くことができなかったりで、財産管理を信頼できる人に任せたい方は財産管理等委任契約も検討できます。

お困りの方、もっと具体的な内容を知りたい方、しっかりと説明します。

医療や介護のこと、施設への入所や生活保護についてもアドバイス可能です。

お気軽にご相談下さい。

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