死後事務委任契約

身寄りがない・・・

子供がいない、兄弟も高齢で頼りにすることができない。 これまで一人で自分のことはやってきた、だから死後の後片付けも周りに迷惑をかけたくない、 どうしよう??

死後事務委任契約を利用することで、葬儀、納骨、家の片づけ・退去、役所での手続等、
死後の手続きの全てを任せることができます。
Q
後見人にはできないの?
A

任意後見、法定後見ともにご本人が亡くなられた時点で終了します。

死後のことは死後事務委任契約によって「誰に」、「どのようなサービス」を依頼するか生前に決めることができます。

Q
遺言書に書くことはできないの?
A

基本的に遺言書に書いて法的な効力があるのは「遺産をどのように分けるか」ということに限られています。 「葬儀は火葬だけにしてほしい」「お骨は納骨堂に納めてほしい」等、死後にしてほしい内容は死後事務委任契約によって取り決めます。

もっと具体的な内容を知りたい方、しっかりと説明します。

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